XREAにMovable Type4.1を設置

XREAがわかりづらいせいか、MT、MySQLなどサーバーによってもインストールの方法が違うようで大量に情報があって悩みました。結果はどうかというと、MySQL5、MT4.1の場合は使用するのであればロリポップと同じようにウィザードでインストールできました。(※XREAではMT4.1の場合データベースに「SQLite2」が使えません。Script Errorになって途中でインストールができないのです。とりあえず「MySQL」を使えば無事インストール可。なお、未確認だけどMT3.xではSQLite2の使用ができるようです。)

■WingMemo>XREAでMT4をダイナミック・パブリッシングで動かす覚え書き
XREAの使い方さえわかってればこのページだけで注意点がわかると思います。MTのウィザードを使ってのインストール。

■XREAでMTを!
画面付きなのでわかりやすいです。MySQLは「EUC-JP」で作成。(utf-8の場合は別途説明が載ってます。)MTのインストールはmt-config.cgiを修正してからアップロードしてます。

※サイトがなくなっていたのでリンクを外しました(2016/5/22追記)

◆MT4.1設置手順

  1. データベース(MySQL)の作成
  2. Movable Typeのダウンロード
  3. サーバーにMovable Typeをアップロード
  4. インストール
  5. mt-config.cgiの修正(おまけらしい。)

参考にした「WingMemo」の手順そのままです。ただし私はダイナミックパブリッシングの部分は必要ないので作業してません。以下私が気をつけたところです。

1.データベース(MySQL)の作成
utf-8で使用したかったため、データベース作成時に、文字コード「Unicode」を選択。
phpMyAdminでUTF-8であることを確認しました。
phpMyAdimnでの確認

  • インストールボタンをクリックしてインストール。
  • phpMyAdmin認証
    インストールボタン横のログインをクリックするとポップアップでphpMyAdmin認証画面が表示されるので、IDとパスワードを入力。このときのIDはアカウント名、パスワードはFTPパスワードの前4文字。
  • phpMyAdminのデータベースの認証(言葉あってるのかな~?)
    どのデータベースを使用するか選びます。ユーザ名にデータベース名、パスワードにデータベースのパスワードです。
  • MySQL の接続照合順序が「utf8_unicode_ci」に鳴ってることを確認。

2.Movable Typeのダウンロード
いつの間にやらダウンロードが簡単になってました。
Six Apart→ご購入方法→個人ライセンス(無償)→ECバイヤーズ
からダウンロード。以前はメールアドレスが必要だったのに今は要らないようです。

他は本当に「WingMemo」のままやりました。