ブログ記事投稿の時に、合わせてTwitterへ投稿してくれるプラグインを導入しました。
といっても、実はかなり前に一度入れてるんですよね。
ただ、そのあとブログ更新してなくて(笑)今回v1.0.3からv1.0.6にアップデートされました。
インストールは設定は、解凍したフォルダ内にある「docs/posttweet.html」、または「PostTweetプラグイン ドキュメント」がとてもわかりやすかったです。
1.プラグインのダウンロードとインストール
「エムロジック放課後プロジェクト」からプラグインをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルは解凍しておく必要があります。
2.プラグインのインストール
解凍したフォルダ内の「PostTweet」をインストール先のmtフォルダ配下の「plugins」内にアップロードします。
- plugins > PostTweet → /mt/plugins/PostTweet
正しくアップロードされた場合、システム管理画面の各ブログのメニューの「ツール」→「プラグイン」に「PostTweet」が表示されます。
3.プラグインの設定
プラグイン画面の「設定」からTwitter認証(OAuthによる認証)をして、変更を保存すればツイッターへの投稿はできるようになります。
あとは好みで投稿のタイミングの設定を選択します。
・投稿しない
・最初の公開時のみ投稿する
・常に投稿する
私は、「最初の公開時のみ投稿する」を選びました。
4.フォーマットの設定
ツイッターへの投稿文のフォーマットを自分で設定することができます。
ちなみにデフォルトは「タイトル – 短縮URL」です。
システム管理画面の各ブログのメニューの「デザイン」→「テンプレート」からテンプレートモジュール作成を選択して、新しいテンプレートをつくります。
テンプレート名は、設定画面と同じ「PostTweet Message Format」にします。
あとは、ドキュメントで紹介されている投稿フォーマットを参考に自分語のみのテンプレートを作成するといいと思います。
私は、こんな感じにしました。
<mt:setvar name="title_len" value="140" /> <mt:setvarblock name="title">[blog更新] <mt:entrytitle remove_html="1" /></mt:setvarblock> <mt:setvarblock name="link"> - <mt:entryshortenedpermalink /></mt:setvarblock> <mt:setvarblock name="link_len"><mt:var name="link" count_characters="1" /></mt:setvarblock> <mt:setvar name="title_len" op="-" value="$link_len" /> <mt:var name="title" trim_to="$title_len" /><mt:var name="link" />
5.記事の投稿
ブログ記事を書いて公開(更新)すると、twitterに投稿されます。
投稿結果は、ブログ記事投稿画面の上に表示されます。
ブログ記事ごとの設定は、ブログ記事投稿画面の右下にありました。
記事によっては、twitterに投稿したくないとかもありますもんね。便利だわ。
タイトル等を変更した場合は、プレビュー更新ボタンを押すとプレビューが更新されます。
一度でも投稿すると、右側の画面になって、「再投稿」ができます。
この機能だと、自分が投稿したいときだけ「再投稿」出来て便利ですね。
デフォルトでTwitter投稿した場合
フォーマットを変更してTwitter投稿した場合
コメント
posttweetのカスタマイズについて探していました。
とても参考になりました!
ありがとうございます(^_^)
>田尻さん
いらっしゃいませ。
参考になったと言っていただけると大変うれしいです。
そして、アップグレードしていないことに気づきました。
ありがとうございます!!